アメイジング・ナイト *バックナンバー
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時を忘れてカラオケが楽しめる、古きよきスナック店。
「カラオケ・スナックDAN(ダン)」
(赤坂見附/スナック)
第18回 2009年11月10日

懐かしさ、暖かさを感じる店内。

赤坂見附の駅をでて目の前にある細い路地を通れば約30秒で辿り着けるという好立地な場所にお店を構えているのが『カラオケ・スナックDAN』である。ちなみに赤坂で『カラオケ・スナック』と看板がでているのは同店だけとの事。

カラオケスナックDANが入っているメトロビル

カラオケスナックDANの看板。

この階段を上がった先にカラオケスナックDANがある。

カラオケ・スナックDANの入り口。

入り口付近から店内を見るとすぐにカウンター席が目に入る。

店内側から撮影した入り口付近。
店内に入ると何やら昔懐かしい雰囲気を感じる事ができる。ぱっと辺りを見回しただけで全体を把握しきれてしまう小さなお店だが、昭和を感じさせる古きよきスナックといった感じがある。
オーナーに同店の名前の由来を伺ってみると、良くある一般的な名前をつけるのが嫌で『DAN』という名前にしたとの事。一般的に『DAN』と聞いてもなんだかよくわからないが、『暖』という暖かみのある店という意味であったり、『段々良くなるお店』という意味であったり、談笑の『談』であったりと、その意味はお客さんの自由にとって頂きたいという。

8席のカウンター。

テーブル席。
同店に来店する年齢層は20代から70代と大変に幅広い。カラオケ・スナックであるため、基本的に自分の歌をみんなに聞いてもらいたいというお客さんが多い。そういった中で年齢層の違いは歌の好みにも大きな違いが生じてくる。しかし、そのギャップが楽しめるのも同店の大きな特徴であり魅力ではないだろうか。
また、男女比は男性が6割、女性4割とやや男性の方が多い。一見、スナックといえば女性の来店は少ないのではないかと思われるが同店は女の子を前面に出したお店ではなく、サラリーマンの上司が女性の部下をつれてきたとしても、普通に女性も楽しめるお店となっているのである。
店内の席は全部で15席、そのうちカウンターは8席という構成になっており、言うなればカウンターがメインといっても過言ではない。カウンターの良いところとしてお客さんは店員だけではなく、気軽にお客さんどうしで話せることだ。さらにカラオケが話題に華を添え、見知らぬ客どうしでも話題は絶えることがない。この環境に満足したり、気持ちの良かったお客さんが常連客になって行くのだという。

カラオケの映像を映し出す液晶テレビ。
スナック等で行うカラオケは音が悪いのではないか? というイメージがある。しかし同店ではオーナーが音響にこだわっている為、気持ちの良いカラオケサウンドを体感できるのだ。またスタッフ達の盛り上げ方も巧みで、常に歌い手は気持ちよくいられるのである。
オーナーは『お客さんよりも店側の人がニコニコと笑顔で騒いでなければ、お客さんを楽しませる事はできない』という。その為、同店ではスタッフ達がお店を常に盛り上げるように心掛けているのである。

棚に収納さらたグラス。

お酒のボトルがおかれている棚。
価格についてだが、席料5000円でチャージは無し。その為、5000円払えば何時間でもいる事ができる。ドリンクの価格はウィスキー、バーボンボトルが12000〜、焼酎が6000円、ビール1000円、カクテル1000円、ショットは500〜1000円との事。同店の平均単価は約8000円であり、席料に2〜3杯のお酒といった程度ではないだろうか。席料5000円にショットの500円で5500円がもっとも同店で安価な楽しみ方であるが、数人で来店しボトルを人数で割るのも安価にすませる手段かもしれない。
赤坂で女性達のいる派手なお店で夜を過ごすのも一興だが、是非一度、懐かしさ、暖かさを感じられる『カラオケ・スナックDAN』で夜を過ごしてみては如何だろうか?

【カラオケ・スナックDAN(ダン)】
| 住所 | 東京都港区赤坂3-9-12 メトロビル2F |
| 電話番号 | 03-3582-3773 |
| 営業時間 | 19:00〜翌2:00 |
| 定休日 | 日・祭 |
| 客席数 | 15席(内カウンター8席) |
| 客単価 | 8,000円 |
| 開店日 | 2003年5月25日 |
| 経営母体 | 個人経営 |
※取材当時の情報です。変更されている可能性がありますので訪問される場合は、店舗にご確認下さい。
原 英嗣(ハラ エイジ) 2009年10月29日取材

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