アメイジング・ナイト  *バックナンバー

驚きの店に行ってみよう! 安全・安心に行けるクーポン・地図付き。
暗証番号で開ける、とっておきの隠れ家。
「名無しのシャンパンバー(店名無し)」
(東京・六本木/バー)

第24回 2009年11月24日

カウンター。


 六本木駅から徒歩5分の六本木通りに面した六本木六丁目交差点近くのビル7階にお店を構えるバーがある。店名は無い。名無しのシャンパンバーや六本木シャンパンバーと呼ばれることが多いそうだ。看板などは皆無であり、お店のことを知らなければ店舗があるということに気づく人はいないだろう。PR活動は自社HP以外ほぼしていないとのこと。唯一店内ドア横にマークが見えるがこれはシャンパンの泡をイメージしたもの。

 コンセプトは「ラグジュアリな空間でゆったりとシャンパンを楽しむ」。看板がない理由は連れてくる人のステータスの為だとか。「お店なんてない」と誰もが思ってしまうところでのおもてなしは株が上がること間違いなしだろう。

 一見オフィスでもありそうなドアを開けると、煌びやかな店内が出迎えてくれる。内装はラグジュアリであり落ち着いた空間の中にセクシーさが漂う。黒の壁が妖しさを醸し出していてパッと見るとカウンター席だけのようだが、奥には個室が2部屋という演出も憎らしいサプライズだ。奥の個室にはカラオケが完備されていて、身内でのパーティーにも利用できる。さらに女性モデルのイラストが目に入るかなり際どいテーブルがあり、合コン等で利用するとの話のネタになるだろう。


エレベーター降り普通のオフィスビルのよう。


入り口ドア 暗証番号を押す。


ドア横のシャンパンの泡をイメージした目印。


ドアを開けると煌びやかな店内が。


一つ目の個室。テーブルを直視できない。


カラオケもある。


二つ目の個室 広々とした席。


ラグジュアリー感を演出するシャンデリア。

 飲み物はシャンパンに特質している。常時約100種類のシャンパンを用意。他では飲めないものやヴィンテージ品、生産数が少ないシャンパンなど広く扱っており「日頃飲めないシャンパンをプロデュースしたい」という店員さんの意気込みを感じる。シャンパン通の方でも満足できるだろう。旬のフルーツによるシャンパン割りや、日によってグラスシャンパンが変わるのも嬉しいところ。他にもカクテル・ワインなどもオーダー可。フードはメニューにないが、提携しているケータリング可能なもの有り。


数ベージにわたるシャンパンメニュー。

 料金はビールが900円〜、カクテルが1000円〜、シャンパン/グラスが1800円〜、シャンパン/ボトルが9000円〜となっていて、別途チャージ料がカウンター席で1人/1000円、ソファー席で1人/1500円。貸し切りは応相談だが予算の目安は5000円程度から。

 来店されるお客様はほとんどが紹介されてのケースなので、安心して楽しむことができる。初めて来店される人は事前にお店の暗証番号を電話で確認すればOK。

 ディープな一夜に、とっておきのサプライズを大事な人にプレゼントしてみてはいかがだろうか。“暗証番号は忘れずに”


【(名無しのシャンパンバー)】
住所 東京都港区六本木7−18−11 DMビル7F‐A
電話番号 03-3475-7113
営業時間 20:00〜翌5:00
定休日 日曜
客席数 24席
客単価 7,000円〜
開店日 2006年9月
経営母体 株式会社ゲート
※取材当時の情報です。変更されている可能性がありますので訪問される場合は、店舗にご確認下さい。
亀井 貴弘(カメイ タカヒロ)   2009年10月28日取材